私達日本人は自分の思いを声に出して相手に伝える( ここでは異性に対してということに限定させていただきます )行為が何とも下手くそな人種であります。当然、私もなんですけど・・・。
映画やドラマのようにクサいセリフ、いやかっこいいセリフはなかなか思いつかないものです。
思いついたとしても恥ずかしさばかりが先行してしまってなかなか自分の思うようにはいきません。
アメリカなんかでは”I LOVE YOU”という言葉が挨拶と同じように日常語として飛び交っているというのに日本で”愛してるよ”の言葉はここぞとばかりの秘密兵器・・・。
その場面で音楽が流れてくるとしたら間違いなくマイナー調のバラード・・・、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした曇り空・・・、どちらかというとひとけのない静かな場所で・・・そんなシチュエーションがピッタリです。これはこれで悪くないんですけどね。
今の自分の気持ちをどうしても伝えたい!と心に決めたものの相手を目の前にしてしまうとつい、後ずさりして”また今度にしよう”なんていつになるかもわからないのに無意味に先送りしてしまったり、せっかく睡眠時間を削って考えたセリフもいざその時になるとポーンと飛んでしまい頭の中は真っ白になってしまったりで”あぁ,情けない・・・”と心で呟きながらブルーになってしまうんですよねぇ・・・。
しかし!そんなもどかしい思いを吹き飛ばしてくれる最高のアイテムがあるんです。
それがラブレターってやつですよ。
その時の自分を極限までアツくさせてくれる、それがラブレターなんです。
アメリカンライクに愛の言葉を恥ずかしげもなく囁くことができるなら、ラブレターを書く必要性などないのかもしれません。
しかし、少なくとも私にとってラブレターは”究極の意志伝達手段”なのです。あなたはどう思いますか?
ところでラブレター、ラブレターって何度も言ってると、手が届きそうで届かない背中の中心あたりがムズムズする感覚に襲われてくるのは私だけでしょうか。
というわけで照れ隠しの意味も含めて、ここではちょっと丁寧にラブレターのことを”お手紙”と呼ばせていただきます。
例えばあなたの字がとてもへたくそで、人からよく汚いなぁ〜なんて言われるとしても気にしないでください。
時間はかかってもゆっくりと丁寧に書けば何とか読める字になりますから。
私自身、字が汚いのでよくわかります。
ただ間違ってもパソコンやワープロで打ってプリントアウトしたものは絶対に絶対にいけません!
どんなにアツイ文章を書いたとしてもそれでは何の意味もありませんよ。
手紙をもらう立場になって考えてみればすぐにわかる事ですけど。
プリントアウトされたきっちりした手紙なんて手紙とは言えません。
年賀状もらった時の事を思い出してみてください。
きれいに印刷されただけの年賀状ってあんまりうれしくないですよね?
たくさん送らなきゃならないなんてたいへんだなぁ〜、それぐらいのことしか思いません。
社交辞令なら出してくるなよ!とさえ思ってしまいます。
しかし狭いスペースに無理やり一言書いてあったらなんだかあったかいですよね。
たしかに一言書いてしまうことでデザインは完全に崩れてしまうんですけどね。
あまりにきれいに整った字よりも少し崩れかけた字の方が人間味があるような気がするのは私だけでしょうか・・・。
ただ、「どうしても書き方がわからないので教えて欲しい」という方はこちらを見てみるといいかもしれませんね。
ここからは私の完全なる独断と偏見で話を進めていきますので何とかついてきてくださいね。
”お手紙”は大きく3種類に分ける事ができます!
その1:HELLOのお手紙
その2:LOVEのお手紙
その3:THANK YOUのお手紙
まったく意味がわからないと思うので一つずつ簡単に説明させていただきます。
はたして「しあわせ」と関係などあるのでしょうか?
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*よろしければ、あなたの感想・ご意見を聞かせてもらえませんか?よろしくお願いします。 |
その1:HELLOのお手紙
これは世間一般の人がラブレターと聞いたときにまずはじめにイメージする「好きです!」とか「付き合ってください!」などの告白系文書です。
若かりし日の青くさい、いや甘酸っぱい想い出が懐かしさとともに甦ってくるのではないでしょうか・・・?
いやぁ、あの頃は若かった・・・なんて思いながら。
まだ汚れてない純粋な心だからこそ書けるまっすぐで正直な手紙ですよ。
相手の返事を今か今かと待ちわびてワクワク、ドキドキ・・・。
ただ、いま考えてみると返事が「OK」か「ごめんなさい」かなんて関係なかったような気がします。
行き場のない思いを何とかしたかっただけなのかもしれません。
返事がどっちかなんていうのは、もしかするとどうでもいい事で、単純に返事を”もらう”ことが目的のすべてであり、返事をもらった時点で目的は達成!だったのかなぁと思います。
だからその先があるわけでもなく、「しあわせになりたい」そんな発想自体存在せず・・・といったところでしょうか。
確かに”自分の思いを形にする”という意味では、人生において貴重な一歩を踏み出すと言えます。
しかし、HELLOのお手紙、それははじまりにすぎません。
あくまでも挨拶みたいなものです。挨拶なら誰に対してだって、できるでしょう?
”お手紙”に限らず最初の一歩を踏み出す事ができるかできないかで大きく人生が変わってきます。
1歩目がないなら当然、2歩目もありません。その道は完全に閉ざされてしまいます。
自分の可能性が一つ減るって何だかすごく寂しいことのように感じませんか?
私はそれがすごく嫌なので、とりあえず一歩だけでも踏み出すように心掛けています。
一つだけでも足跡を残しておけば道が完全に消えることはありませんからね。
またいつか気が向く時が来るかもしれないので選択肢のひとつに取っておくんですよ。
HELLOのお手紙を書けば、達成感などのちょっとした自己満足を得ることはできます。
でも、残念ながら「しあわせ」を感じる事はできません。
私の中で「しあわせ=自己満足」という図式は成り立ちませんから・・・。
挨拶と同じくらい軽い気持ちでいいんですよ。深く考える必要はありません。
ただほんのはじまりにすぎないので、しあわせはもう少し先になりそうです・・・。
その2:LOVEのお手紙
これは恥ずかしがり屋のあなたにとって、もっとも書きにくいお手紙です。
オノロケ系文書とでも言いましょうか。自分が相手のことをいかに思っているかを手紙に書くわけですから。
自分は手紙を書くなんてそんな柄でもないし・・・と思うかもしれませんが、そんな柄でもない相手から手紙をもらったら嬉しいですよね?めちゃくちゃ嬉しくないですか?
恋人であったり、夫婦であったり、他人には言いづらい関係だったりしますが、これはあくまでも相手あってのお手紙なので相手のいない方にはしっくりこないと思います。他人には絶対見せられない手紙ですよ。
もし、友達なんかに読まれでもした日には「ばっかだねぇ〜」と爆笑される事間違いなし!
何かきっかけがないと、なかなか書けるものではありません。
一番書きやすいのはやっぱり相手の誕生日でしょうか?
プレゼントと一緒なら渡しやすいですし。
しかし、それではあまりに普通過ぎますよね。もう少しいいアイデアはないかな・・・。
あっ!こんなのはどうでしょう?
「あえて何の記念日でもないのに突然、”プレゼントつきのお手紙”を渡す!」
決まった・・・。我ながらいい決断です。
え!?「そうでもない」ですって?「誰でも思いつく」ですって!?「普通だね」!?
あぁ〜、そんなこと言わないで下さい・・・。悲しくなってしまいます・・・。せっかく考えたのに・・・。あぁ〜・・・
と言いたいところですが、こんなことでくじける私ではありませーん!残念賞!!
・・・すいません、話を元に戻しますね。
これはなかなか「できそうで、できない・・・」、「しそうで、しない・・・」、「やりそうでやらない・・・」
ことではないでしょうか?そりゃそうでしょう。
まず自分らしくないし、こんな普段しないことをすると「やましいことあるんじゃないの?」なんて疑われてしまう気がするし、
喜んでもらえるか不安だし・・・。あなたの気持ちもよくわかります。でもですね・・・
そんなこと、どうだっていいじゃないですか!?たまには刺激だって必要ですよ。
たまには相手のことを置いといて、自分のしたことに酔ってみるのも楽しそうだと思いませんか!?
した人にしかわかりませんからね。
「おれってス・テ・キ・・・」さらに「私ってス・テ・キ・・・」
ん〜、何か変な集団になってきた気がしますけど・・・あなたならきっとわかるはずです。
「自分に酔えるって案外、しあわせかもしれない・・・」(これはまた別の機会にお話します)
いやぁ、わかる人にはわかります。恋人にも見せられない部分でしょうけど。
まだその気になれないみたいですね?そんなあなたはこう思っているのでしょうか?
「いまいち理由が見つからないし、やっぱりどう考えても恥ずかしすぎる・・・」
ええ〜い!!まだそんなこと言ってるんですか?(独り言なので気にしないでください・・・)
仕方ありません。
こうなったら奥の手をだしますよ!
恥ずかしついでに、こんなプレゼントでラブラブなバカップルになっちゃってください!!!ド〜ン!!!
あくまでも”プレゼントつきのお手紙”ですよ。手紙つきのプレゼントでは何の意味もありませんからね。
いいですか?メインはあくまでも”お手紙”であってプレゼントはサブです!
プレゼントの金額で愛の価値が決まる世の中なんて考えるだけでゾッとしてしまいますよね・・・。
プレゼントを選ぶ時間の何倍も時間をかけて書いてみてください。
ひたすら自分の思いを”お手紙”に託してください。
もし、何も浮かばないようでしたら要注意ですよ。何もないのになぜ一緒にいるんですか?
そんな時はよくよく考えてみてください。「自分がなぜその人と一緒にいるのか」という理由を。
自分の気持ちを再確認できますから。
自分の書いた手紙を読み返したときに感じる第3者的な感覚は誰でも持っているものです。
自分の思いを客観的に分析するには手紙が一番ですよ。
「普段は別に考えたこともなかったけど、いま自分はしあわせなんだなぁ」と気付きます。相手からすると
「普段は何も言ってくれないけど、じつはこんなこと思ってくれてるんだなぁ・・・し・あ・わ・せ。」
恥ずかしくてもう見てられません。勝手にしろよ!と言いたくなってしまいますね・・・。
お互いの気持ちを確かめ合うことは大切です。長く一緒にいればそれだけ難しくなるとは思いますけど。
もし、あなたが”声”にできないなら一度でもいいので”お手紙”を書いてみてください。
愛の表現方法が増えることはあなたにとってマイナスではありませんからね。
自分の大切な人をないがしろにするときっと後で後悔しますよ・・・。
無くしてから気付いても、時すでに遅し!ですから。
いまを大切にしてください。ふたりの未来を大切にしてください。
影ながら、応援してますよ・・・。
その3:THANK YOUのお手紙
これは書かなくていいならそれに越したことはありません。
「ありがとう」つまりお別れの”お手紙”です。
別れるのになんでわざわざ手紙なんか書かなきゃいけないの?と思うかもしれません。
しかし、私の完全なる独断と偏見はまさにここにあります。
もしかしたら悲劇の主人公になりたいだけなのかもしれませんけど。
これを書くにはものすごいパワーを必要とします。
体力の消耗も半端ではありません。書いた後は極度の脱力感に襲われます。
ただのマゾヒスト?そう思われても構いません、否定はしませんから。
人の別れる理由は本当に様々です。
あなただって”ふる”ことも”ふられる”こともあったでしょう。
ただ「嫌いになったから」・・・たったひとつのそれだけの理由でお別れすることなんてありませんよね?
いろんな思いや状況が重なった結果、そうなってしまうわけで・・・。
自分から”ふる”ことほど辛いものはありません。
その人とのいままでのことを思い出してみたり、まだ見ぬ未来を想像してみたりして自分はどうするべきなのか考えて、悩んで、苦しんで・・・。私は何度涙を流したことやら・・・。
おかしいですよね。フラれてもう悲しくて、悲しくて涙が止まらない・・・それが普通なのでしょうから。
でも私の場合、別れを言うときこそもう男泣きですよ。
ボロボロです。泣くならなぜ別れるの?そんな質問に答えることもできません。
もし答えることができるのなら、別れてないでしょうから。
そんなときこそ、手紙を・・・残念ながら違います。
私にとってそんなときに手紙を書くとしたら、それは逃げでしかありませんから。
自分から別れる際に手紙は存在しません。電話も存在しません。
直接会って、自分の口から言います。それが男としてのけじめだと思っています。
そんなカッコイイこと言っておきながら涙でボロボロ。いやぁ、ハッキリいって相当カッコ悪いです。(笑)
逆にふられて泣いたことは一度もないんですよね。
そりゃ、抵抗ぐらいしますよ。「嫌だ、いやだ〜!」って子供がダダこねるみたいに。
好きな人がいなくなってしまうのをどうでもいいと思えるほど冷めた人間ではないですから。
ただ相手がどれだけ考えてどれだけ悩んで決断したのかを考えると、やっぱりあきらめるしかないのかなと思うんですよね。
「でもやっぱりあきらめたくない!」いや、お互いのために別れた方がいいのかな・・・「いやおれの気持ちは変わらない!」いやでもこれ以上苦しめたくないし・・・「でも好きなんだ〜!!!」いや納得するしかないのかな・・・「どうすりゃいいんだよ!?夕日に向かって思いっきり叫びたい!!うぉぉぉぉ〜!!!」
しばらくはそんなことの繰り返しですよ。
簡単に自分の気持ちを整理するなんてできるわけがありません。
でも、このままではいられない。なんとかしないと自分がダメになってしまう。
どうすればいいんだろう・・・
そこで登場するのが”お手紙”というわけです。やっとでてきましたね。
これは「もう一度考え直して」とか「もう一度やり直そう」などのお願いの”お手紙”ではありません。
自分に納得させるための、あきらめるための”お手紙”です。
そう、これが”THANK YOUのお手紙”つまり、”ありがとうのお手紙”さらに言うなら”最後のお手紙”なのです。
もし少しでも考え直してもらえる余地があるなら、やり直してもらえる可能性があるなら絶対にこんな手紙を書くべきではありません。
直接会って自分の思いをぶつけてください。
そうすれば二人の新しい未来もきっと開けるはずです。
ただ、悲しいかな世の中にはどうにもならないことやどうしようもないことだってあるんですよね・・・。
そんな時に書くんですよ。最後のお別れとして。
”あなたに出会えて本当によかった・・・
今まで本当に楽しかった・・・
本当にしあわせだった・・・
今まで本当に本当にありがとう・・・”
”あなたのしあわせを心から祈ってます”なんて心にもないことを強がって、つけ加えたりして・・・。
こんなおバカなことした人もいますよ。
”それは年の暮れでした。
真夜中の高速道路をひた走ること何時間?往復600kmの道のりを激走。
ポストに手紙を届けるためだけの目的で。
意味もなく50円切手を封筒に貼りつけたその手紙はまさに「消印のない手紙」・・・。
帰り道で睡魔に襲われました。一眠りして目覚めた時の凍るような寒さは今でもよく覚えてます。
空気が冷たいのやら、自分の行動が冷たいやらで・・・。
こんなこと二度とするもんか!と強く心に誓ったのでした、チャンチャン。”
ほんとおバカですよねぇ。こんなことできるのは私ぐらいなものでしょうけど・・・。
”THANK YOUのお手紙”を書くのは、いい思い出にするため?いいえ、違います。
”自分のココロに深く刻みつけるため”です。
人との出会いには必ず意味があります。
絶対に無駄にしてはいけません。絶対に!絶対に!!
恋愛するならとことん真剣にしてください。
そう言うつもりはありません。
あなたにとって価値のある、そして意味のある恋愛をしてください!ということです。
私はとてもラッキーな人間です。そういう意味ではいろんな素敵な女性とめぐりあうことができましたから。
自分が年とった老人になったとき、過去を振り返って自分の恋愛経験を本にしたいと思える、そんな素晴らしい恋愛ができたらしあわせだと思いませんか・・・?
ひとは忘れていく生き物です。
何となく気付いてみれば年だけ取っていた・・・。
わたしはそうなりたくありません。あなたにもそうなって欲しくありません。
”THANK YOUのお手紙”を書かなければいけない状況というのは、本当は好ましくありません。
できればあって欲しくないですよね。
せっかくの人との出会いを意味のあるものにするか、意味のないものにするかはあなた次第です。
もしそんな状況になってしまったときは思い出してみてください。
”THANK YOUのお手紙”を書くことで確実に意味のあるものになります。
逆に書けないようならそれは意味のないものだったということですよ・・・。
出会いと別れを繰り返して少しずつひとは大人になっていくのでしょうか・・・。
私はいわゆるオトナになるまでにもう少し時間がかかりそうです・・・。
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ひとり旅・・・あなたは、したことありますか?
じつは私、人生の中で一度だけあるんです・・・。
すごいでしょ?
耳を澄ませばあなたの声が聞こえてきそうです・・・。
「別に・・・」「それがどうかしたの?」
そのとおり、すごくも何ともありません。よくある話ですよ。
でも不思議なんですよねぇ。
「ひとり旅したことあるよ。」って人に言うと決まって「すごーいね!」とか「いいなぁ〜」とか言うんです。
何ででしょうかね・・・?
したことのない人からすると、ひとり旅って楽しそうなイメージがあるんでしょうか。
カッコイイとさえ思っているような気がします。
自分にはできないことだから、そんなふうに思うんでしょうか。
一種の憧れなんですかね。
しかし、憧れや尊敬の眼差しで見られると何ともおかしな気分になってしまうんですよね・・・。
「さては、何にもわかってないな・・・。」心でそう、つぶやいてしまうんですよ。
確かにひとり旅が好きな人達はたくさんいます。
バイク乗りなんて「ちょっとそこまで・・・」なんてサラッと言っておきながら九州一周してたりしますからね。
それこそ私から言わせると「すっげ〜!!!」の一言ですよ。
”ひとり旅をしたことがある”のと”ひとり旅が好き”なのは、まったく別次元の話なんです。
それは”ひとり旅をしたことがある”人にしか、わからないと思います。
そんなイイもんではないんですよ・・・。
ひとり旅って・・・。
私がしたひとり旅を簡単にお話します。
スルッと流してもらって構いませんからね。
広島から電車に揺られること数時間、着いたのはオシャレの町、神戸。
町の景色とカップルが見事にマッチングしていて、ひとりでいることに強烈な違和感を覚えました。
駅周辺をぐるぐるまわっていると、海のそばにおもしろそうなモノを発見したんですよ。
それは”観覧車”。
まさかひとりで・・・?
その通り、乗っちゃいました!
そのときの自分を外から見たかったですよ。
「どんな顔して乗ってるんだ!?」って。
そして、ごく普通のビジネスホテルに泊まって次の日は北へ向かうこと、数時間、今度は天の橋立に到着。
観光客にこっそり混ざりながら結構歩いたんですけど、景色はあまり覚えてません。
のんびりした町でしたよ。
泊まったのはユースホステルだったんですけど、その一階がなぜかフランス料理のレストランだったんです。
まさかひとりで・・・?
その通り、食べちゃいました!
味は覚えてませんけど、絨毯にタバコで焦がしたような跡が何個もあったことを、妙に覚えてます。
次の日は大阪に。
アメ村のそばのたこ焼き食べて帰路についたそんな二泊三日の小さなひとり旅でした。
どうですか?
「うわ〜楽しそう!」と思えますか?
そんなわけないですよね。
明らかに「うわ〜寂しそう・・・」って感じです。
それでも楽しそうと思ってしまうあなたは、きっとひとり旅をするのが好きな人間なんでしょうね。
楽しいわけありませんよ。
知っている人なんて誰ひとりとしていないんですよ?
ナンパでもしない限り、会話する相手もいないんですよ?
へたすると独り言、言いっぱなしですよ?
”ひとり”なんです。
”ひとりぼっち”なんですよ・・・。
たしかに一生の思い出にはなりましたよ。
もう二度とすることはないでしょうから。
自分のココロに誓ったんです。「ひとり旅なんて、もう二度とするもんか!」って。
あなたが「ひとり旅してみたいなぁ」と思うとしたら、自分がどんな状況に置かれているときでしょうか?
決してイイ状況ではありませんよね?
というよりも、めちゃくちゃ悪い状況ではないですか?
私も例外ではありませんでした。
いろんなことが重なって、もうここから逃げ出したい!一時的でもいいから現実逃避してしまいたい!ひとりになって考えたい・・・
そんな感じでした。
イケてないったらありゃしない。もう最悪でしたよ。
自分探しの旅とか何とかカッコイイこと言って、結局は逃げてただけだったんですよね・・・。
目の前の現実を受け止めることができてないのに、明るい未来なんて到底あるはずもなく・・・。
なんてバカなんだろうと、つくづく感じましたよ。
でもですね・・・ひとつだけ、たったひとつだけ、ひとり旅をしてわかったことがあるんです。
もし、ひとり旅をしてなかったら、いまだにわかってなかったかもしれません。
カルチャーショックってやつですかね。
それはこんなことでした・・・。
いるのが当然だと思っていたまわりの人達が、じつは”いてくれている”のだと感じたんです!
「ひとりでも生きていけるよ」なんてデカイ口叩いておきながら、じつはまわりの人達に”生かされている”ことに気付いたんです!
そりゃもう、がく然としましたよ。
”生かされている”だなんて・・・。
早い段階で気付いて良かったと思っていますよ。
そうでなかったら私はたぶん、イヤな奴になっていたでしょうから。
「自分はもう一人前だ」なんて思っていたことが本当に恥ずかしい・・・。
いろんなことを深く考えることができるようになったのは、この頃からなんですよね。
他人を気遣うココロとでも言いましょうか。
思いやりというかココロ遣いというか・・・。
普段は考えることもないでしょうけど何か機会があれば、少しだけでも考えてみてくださいね。
今よりはちょっとだけココロの広い人間になれるはずですから。
少しだけ、ほんの少しだけですけどね。
この先いろんな人と出会っていく中で”必要のないことではない”はずです。
私にとっても、あなたにとってもです。
「生かされている」という感覚をあなたにわかってもらいたいとは思いません。
もしかすると、誤解を招く表現かもしれませんから。
でも・・・、それ以外にイイ言葉が見つからなかったもので・・・。
自分の身の周りをいま一度、よぉく見てみてください。
あなたはひとりではありませんからね。
決してひとりではありませんよ・・・。
ひとり旅の話だったはずなのにどこへ行ってしまったんでしょうね?
話をまとめます。
ひとり旅はオススメしません!!!あらら・・・。
何かのきっかけになるなら、それもアリですけど一人よりは二人を断然オススメします。
二人で行くのもよし、仲間同志で行くのもよし。
より楽しい方がいいに決まってます!
”旅行”と考えてしまうと、ついつい身構えてしまうので”遊びに行く”と思えば案外、気軽に動けるものです。
空想旅行で得られるのは、豊かな想像力だけですからね。(あっ、それもいいかも・・・?)
所詮、現実にはかないません。
”旅行”するのではなく”遊び”に行けばもっと楽しい事が待ってますよ。
あなたの旅行ネタ、ぜひ聞いてみたいものです・・・。
めちゃめちゃ楽しいことしてそうな気がしてちょっぴりジェラシー、私の知らないことやってるのがなんかクヤシー・・・。
最後にどうしてもひとつだけ、言わせてください。
「まわりに人がいてくれることが、どんなにしあわせなことか・・・あなたはもう気付いていますか?」
ふぅ〜、スッキリした・・・。
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★「ファイティング・ニモ」のススメ〜はじめの一歩を踏み出す勇気〜★
ニモが闘ってどうすんだ!?ってツッコミをいれたあなた、正解!
私、最近まで間違って覚えてたんです・・・。
てっきり、魚が次々と襲いかかる敵と勝負して最後には海のチャンピオンになる、そんなアニメ映画だと思ってたんです・・・。
いやはやお恥ずかしい限りで・・・。
正しくは「ファインディング・ニモ
」。
そんなこと知ってますよね・・・。
お父さんがニモを探すお話なんですよね。
じつは私はあまりこういうアニメ映画には本来、興味ないんです。
「最近やたらCG多いなぁ・・・」とか「最近、火薬の量ケチってるなぁ・・・」とか「最近、爆発が少なすぎる・・・」なんて思っているアクション映画大好きな人間なものですから。
ちなみにヴィン=ディーゼル主演の「トリプルX」
以来、ガツンと来る映画は観てないような気がします。
そんな私に友達がやたらと薦めるんです。
「ファインディング・ニモ」を。
”絶対これは見ないとだめ!”と言いながらほとんどストーリーを聞かされてしまったんですけど・・・、おいおい・・・。
「人生に必要なものがたくさん詰まってる!」なんて熱く語るものだから、さすがに観ないわけにはいきません。
そして私は観ました・・・。
なんてことだ!重要なポイントを余すことなく伝えてくれてました・・・。
最悪だ、奴は・・・。
だからここではストーリーについては一切触れません。
面白みが半減してしまうので。
しかしながら、大切なものが詰まっているのは本当でした。
はじめの一歩を踏み出す勇気!
考えていることを実行に移す行動力!
目的を実現するための強い意志!
さらに、自分自身に負けないココロ!!!
見事に表現されていました。
”心があったかくなる映画だ”、”泣ける映画だ”と人は言います。
でも私の感想は「アツい!!!」ですよ。
なかでも「はじめの一歩を踏み出す勇気」。
これは前編通して流れているひとつのテーマではないかと思います。
人間でも同じだと思うんですけど、なかなかはじめの一歩を踏み出すのは難しいですよね?
踏み出さなければならない状況になって初めて、そうすることができる。
だって知らない世界は怖いから・・・。
危険にさらされるぐらいなら今のままで充分だと・・・。
確かに、ニモもお父さんも最初はそうでしたが、最後には完全に生まれ変わってますよ。
ニモとお父さんがどんどん変わっていく、強くなっていく様子は観ている人に勇気を与えてくれます。
”一歩を踏み出さないと何も変わらない”んです!
あなたは、踏み出さなければならない状況にならないと踏み出せませんか!?
誰かが背中を押してくれないと動けませんか!?
人から何か言われてからじゃないとだめですか!?
言い換えるなら、”一歩を踏み出せばすべてが変わる”んです・・・。
新しい世界を知ることができます・・・。
新しい知識を得ることができます・・・。
新しい経験を積むことができます・・・。
自分がどんどん大きくなっていきます・・・。
そしたらどうなると思いますか・・・?
天井を突き抜けて、ガリバーになります。
うそです・・・。
心の広くて大きい人間になれます。
いろんなことを受け入れることができるようになります。
他人のしあわせを自分のしあわせとして受け入れることができます。
他人の痛みがわかる人間になります。
そして
「しあわせは、自分ひとりだけのものではないんだよ、きっと・・・。」
この言葉を頭で理解するのではなく、心で感じることができます・・・。
そして、しあわせをより多く感じるようになります。
毎日が楽しくなってきます、と同時に深みのある人生を送ることになります。
深みのある人生・・・。
どうでしょう?
もし、勇気がなくてモジモジしているなら、レンタルでも何でもいいのでぜひ「ファインディング・ニモ」を観てくださいね。
特に女性にお薦めです。
アニメ映画で「はじめの一歩を踏み出す勇気」を手に入れることができるとすればラッキーだと思いませんか?
どうでもいいことですが・・・映画のタイトル、別に「ファイティング・ニモ」でいいような気がします・・・。
だって、ニモもお父さんもめちゃめちゃ闘ってます。
自分自身と。
私は、そんなふうに感じました・・・。
機会があればぜひどうぞ。
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*よろしければ、あなたの感想・ご意見を聞かせてもらえませんか?よろしくお願いします。 |
★「スクール オブ ロック」のススメ〜期待するなら、ほどほどに〜★
これは、ほんとスゴいです・・・。
久々にDVD見て、大笑いしました!
マジで、マジで・・・。
特に!
洋楽ロック好きの人には絶対オススメです。
1970年〜1980年代のロック満載!
思わずニヤリとしてしまう場面もたくさんあります。
ロックを聞かない人からすると、たぶん”普通におもしろい”映画ですよ。
しかし!
ロックを聞く人からすると、”めちゃくちゃおもしろい!”映画です。
ロックファン必見!
特に。。。
”AC/DC”がスキな人にはもうたまらない作品だと思います。
・制服に半ズボン!
・ギターはSG!
・主人公の名前はジャック ブラック!
ちなみに、AC/DCのギタリストは”アンガス・ヤング”といいまして、制服に半ズボン、ギターはSG、ちょっと昔になると
ランドセルまで背負ってライブをしていたちょっと風変わりな人でございます。
さらには、”BACK IN BLACK”という超有名な曲があります・・・。
ちょっと、マニアックな話になってしまいました・・・。
わかる人だけわかれば、いいんですよ。
ただ・・・、”AC/DC”って日本では人気ないんですよね・・・。
私もファンというわけではないし・・・。
誰かがカバーしているのを、どこかで耳にする方が多いかもしれませんね。
”AC/DC”のロゴは、いろんなブランドがパクっているので、Tシャツなどで見かけた事があるのでは・・・?
この作品のあらすじは単純明快。
「ロック命の先生が頭脳明晰なお坊ちゃん、お嬢さんの子供達に”ロック”を教え込んで、いろんな騒動を巻き起こしていく」
とまぁ、簡単にいえばそんな感じです。
笑いだけではありません。
ラストあたりで、メンバー全員がステージに上がって演奏を始めた瞬間、私は感動で涙しました・・・。
見てからのお楽しみです・・・。
これはもしかすると、私がその昔”バンドをしていたから”なのかもしれません。
ステージに上がって観客の前で演奏することが、”どんなにエキサイティングなことか”知っているからかもしれません。
とにかく感動してしまったのです・・・。
人それぞれ好みがあるので、スキな映画ってほんとバラバラだと思います・・・。
ラブストーリーが好きな人もいれば、アクションがスキな人もいます。
サスペンス、コメディ、ホラーなどなど、挙げればキリがありません。
ただ、映画が自分の”ツボにはまる”ことって、そうはないと思いませんか・・・?
私もわりといろんな作品を見るほうなのですが、”ど真ん中のストライク”は、ほとんどありません。
たとえば、友達が「最高に楽しい!!!」と薦めてくれたからといって、自分が同じように感じるか・・・?
感じません・・・。
どうしても、好みがあるんですよね。。。
あなただってそうではありませんか・・・?
大ヒットしている映画であればあるほど、自分が楽しめる確率も、より高いと思います。
がしかし!
空前の大ヒットを巻き起こす”超A級映画”より”ギリギリB級映画”だったりする方が、うっかり感動してしまったりするんですよね・・・。
私の場合ですけど・・・。
なぜだかわかりますか?
心構えが違うんです・・・。
たとえば、あなたは超A級映画を観る前、どんな心境になりますか・・・?
たぶん、こんな事を感じると思うんです・・・。
「これだけ売れているんだから、おもしろいに決まってる!おもしろくないわけがない!おもしろくて当然!」
でしょ?
ようするに、ものすごく期待してしまうんですよね・・・。
しかし、あまりに期待しすぎてしまうので、大体は肩透かしをくらってしまうのが正直なところです・・・。
「あれっ?思ってたほど、おもしろくなかったなぁ・・・。」
逆に、「コレおもしろいのかなぁ・・・?」なんて観る映画の方がよっぽど、おもしろかったりします。
あまり期待していない分、うっかり感動してしまうんですよね・・・。
”うっかり”ですよ、”うっかり”。
ようするに、
”期待を下回ると、感動しない”んです・・・。
”期待を上回ると、感動してしまう”んです・・・。
これは映画を観る時に、限ったことではありません。
自分を取り巻く環境すべてに適応されると言っても、言い過ぎではないでしょう。
特に、人間関係においては・・・。
期待を裏切られると、すごく残念に思います。
逆に、期待以上のことをしてもらえると、すごく嬉しいと思いませんか・・・?
過剰な期待は禁物です!
そんなふうに言ってしまうと、語弊があるかもしれません・・・。
というわけで・・・、
期待するなら、ほどほどに!
ここで注意ですが、「一切、期待なんてするな!」と言っているのではありませんからね・・・。
あまりに過剰な期待は、しないほうがいい!という事です。
冷たい目ではなく、”暖かい目でみて”、
「期待するなら、ほどほどに!」
ということですから、勘違いしないようにしてくださいね・・・。
自分の期待を上回ったときに生まれるもの・・・、それが”しあわせ”ではないでしょうか・・・?
期待のラインは下げ過ぎず、上げ過ぎず。
ちょうどいいところに引いてくださいね。
映画の話のはずが、いつのまにやらこんな話になっているなんてあら、不思議・・・。
あなたも、私に期待するなら、ほどほどに!
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