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時空を超えて遂に明らかになる?
      織姫と彦星の真実

7月7日、それはあなたも知ってのとおり七夕です。
せっかくなので七夕にまつわるお話をどうぞ・・・。
忘れてしまった方も多いのではないかと思いまして・・・。
ちなみに織姫は織女、彦星は牽牛となっています。

七 夕 伝 説
本文 余計な説明&注釈

夜空に輝く天の川のほとりに、
天帝の娘で
織女(しょくじょ)と呼ばれる、
それはそれは美しい天女が住んでいました。

クレオパトラも楊貴妃も大野大町も真っ青のとびっきりの美女ですよ。

織女は、天を支配している父天帝の言いつけをよく守り、
毎日機織りに精を出していました。

ガッシャン、ガッシャン・・・。

織女の織る布といったらそれはみごとで、
五色に光り輝き季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。

まるでレインボー!

天帝は娘の働きぶりに感心していました。

ただのおやバカってやつでしょうね・・・。

しかし!
働きすぎるあまり、年頃の娘なのにお化粧一つせず、恋をする暇もないのです・・・。

お化粧をしないのはオシャレに興味がないだけでしょう?恋する暇もないほど忙しいなんて嘘うそ!暇だから恋をするのではありませんからね。

天帝は娘を不憫に思い、天の川の西に住んでいる働き者の牽牛(けんぎゅう)という牛飼いの青年と結婚させることにしました。

本人の意思なんて完全無視!
いわゆる権力の横暴ってやつですね。

こうして織女牽牛の二人は、新しい生活を始めました。

うまくいってよかったわね・・・。
最初って楽しい事だらけだし!

しかし、結婚してからの織女牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。

たぶん・・・、あんなことやこんな事ばかりキャー!!!
四六時中?マジで・・?

織女は機織りをすっかり止めてしまったのです。

あぁ・・・、恋に溺れてしまったのですね・・・。

天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、
いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。

そりゃもう、ぶちギレ!&本気ギレ!
怒り爆発!

天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと、
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい!」

更に付け加えて、
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう!」

と申し渡しました。

天帝の気持ちもたしかにわからなくもないが・・・。
大事な大事な愛娘だし・・・。
しかし、天帝よ、あなたはいったい何様だ?
そんなにあんたはエラいのか・・・?
いや、えらいんだろうな、きっと・・・。

織女牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、父天帝に背く事もできず、
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

みなしごハッチ、しょぼくれハッチ・・・。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、以前のように機織りに精を出すようになりました。

がんばり屋さんの悲しい性ですねぇ・・・。
でもそんなに悲しい気分で織ったところで、以前と同じ素晴らしいものができるのだろうか・・・?

牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて・・・、7月7日を待ちました。

そもそもあなたが働いていれば、こんなことにはならなかったのでは・・・?

こうして、牽牛織女は互いの仕事に励みながら、指折り数えて7月7日の夜を待ち続けるのでした・・・。

あぁ。。。なんて、せつないのでしょう。。。

ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、
天の川の水かさが増して、
織女は向こう岸に渡ることができなくなります

1年に1回しかないのに!

川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。

いぢわる!

2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした・・・。

涙で天の川は、大洪水!?
どれだけ泣けば気が済むの?悲しすぎる。。。

☆.:*:゜☆.:*:゜☆.:*:'☆.:*:゜☆.:*:゜☆.:*:'☆.:*:゜☆.:*:゜☆.:*:'☆.:*:゜☆.:*:゜☆.:*:'☆.:*:゜☆.:*:゜☆.:*



あぁ。。。織姫と彦星。
それにしても、なんて悲しいお話なのでしょう・・・。
1年に1度しか会うことを許されていないのに、雨が降ると会えないなんて・・・。


ん!?
待てよ・・・?


そういえば・・・、ここ数年7月7日が晴れたことってあったっけ・・・?




ない・・・。




雨もしくは、くもり・・・。


7月7日に天の川を見た記憶がない・・・。
あれ!?
ということは・・・?
もしかすると・・・?


私には、1つの疑問が浮かんできました。。。




織姫と彦星は、もう何年も会っていないのではないだろうか・・・?




マジで・・・?
いや、そうにちがいない。。。
もう何年も会ってないはず・・・。


ということは・・・、伝説崩壊の危機!?
だって、彦星は天帝に認められるくらいだから、かなりの好青年なはず・・・。
おそらくいろんな人から好かれているに違いない。
ということは、
織姫よりもっともっと素敵な女性がいつ現れても、おかしくない。


1年、2年ならともかく、5年、10年ともなると、”会えないつらさ”を我慢できるとは思えない。。。
もしかすると・・・、




彦星はすでに他の女性と結婚しているのではないだろうか・・・?




きっと、そうだ。。。
そりゃそうだよ。


さらには・・・、


子供もいるかもしれない。。。
そして、一人じゃないかも。。。


あぁ・・・、ひどい。。。
いいお話が全部ぶち壊し。。。


さあ、織姫も負けてませんよ。
織姫の織り成す不思議な錦は徐々に世間に認められて、次第に注文に追いつかなくなりました。
そこで工場を建てて、フル稼働!
天帝の娘ということで、世間での認知度はバツグン!
女社長としての手腕を見事に発揮し、またたくまに会社は急成長!
大金持ちになってしまったのです。


すでに彦星のことは忘れてしまったみたいです。。。




織姫と彦星、何年も連絡が取れないわけだから、お互いどうしてるかなんてわかりません。
お互いの気持ちがどうなっているのか?なんてもっとわからないでしょう。




いつ会えるかわからない人を待ち続けること・・・、
それは、織姫と彦星にとって、はたして本当にしあわせなのでしょうか・・・?





あなたはどう感じますか・・・?
たしかにキレイです。
キレイなお話として成り立つし、美談になります。
がしかし!
それでいいのでしょうか・・・?


会えないからとあきらめて他の女性と結婚して家庭を築いた彦星を責めてはいけません。
彦星は
ただしあわせになりたかっただけなのですから。
”あきらめる”という言葉は、どうしても”ダメな人”をイメージしてしまいますよね?
確かにそのとおり。
挫折した人がカッコいいはずもありません。
”あきらめて、それで終わり”となると、それはもうイケてない人の典型でしょうね。。。
ただ・・・、こんなのはどうでしょう?
”これは残念ながらあきらめてしまったけど、それなら別のことにチャレンジ!”


これって”ダメな人”なのでしょうか・・・?
私はダメだと思いません。
1つのことに固執しすぎて、カチカチの石頭になることが美学だとは思いません。
”1つのことをいつまでも貫くこと”が美しいと、どうしても思えません。。。
”1つのことをいつまでも貫くこと”がカッコいいと、どうしても思えないのです。。。


だって、ゴールは同じはずでしょ?


あなたもおわかりのとおり、それは”しあわせ”。
しあわせになるための手段は1つではないはずです。。。
1つである必要もありませんから。。。


ゴールは1つ。
しかし、辿り着くまでの道は1つではない。
道は未知・・・。


織姫も彦星も違うしあわせを見つけたのですよ。
とは言っても、やはり物語はハッピーエンドで終わって欲しいですよね?
そりゃそうだ。。。
そんなあなたへ織姫と彦星の本当の結末?をお話します。
まあ、私の考えるベストな結末ってところでしょうか・・・。
それでは続きからどうぞ。。。
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織女牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、
天帝に背く事もできず、
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、
以前のように機織りに精を出すようになりました。
(ここからです)



その一方で牽牛も再会を励みに働いて働いて働きまくったのですが、ある時気付いたのです。
「ちょっと待てよ?
このがんばり具合を少し違う方向に向ければ・・・。
もしかすると1年に1度とは言わず、前みたい一緒になることができるのではないだろうか・・・?」
そして、牽牛はわずかな時間を利用して少しずつ

を作ったのです。
1年後の7月7日に橋は完成。
二人は橋の上で再会を果たしたのでした・・・。
再び一緒になった二人は「同じ過ちは繰り返すまい!」と心に誓い、それはそれはよく働きました。
織女の織り成す不思議な錦は徐々に世間に認められて、次第に注文に追いつかなくなりました。
そこで工場を建てて、フル稼働!
天帝の娘ということで、世間での認知度はバツグン!
彦星は社長となり、じつに見事な手腕を発揮し、またたくまに会社は急成長!
二人は大金持ちになったのです。
そうしていつしか織姫は子を授かり、しあわせな家庭を築いていったそうです。。。
天帝はというと・・・?
そんなしあわせな家族を引き離すことなどできません。
しかたなく二人を認めたそうです。
しかたなく認めたわりには孫をかわいがりすぎて、何度も娘に注意されていたそうですけどね・・・。


〜おわり〜
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悲しくて切ない物語も、あっという間におバカでしあわせな物語に変身するのさ!
機会があれば、あなたも考えてみてはいかがでしょうか?


悲しい物語を途中から自分の思い通りに変えて、自分の理想とするハッピーエンドへ導くのですよ!


これをすると
なたがしあわせについてどう考えているかがはっきりとわかりますから。。。


面倒くさいのもよぉ〜くわかります。
がしかし!
想像力を働かせて、ぜひやってみてください!
さぁ、あなたにとってのしあわせってなんでしょうか・・・?





じゃあ、ね!


    

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