プライドなんか捨ててしまえ!


               

あの頃はよかったなぁ・・・」


「あの時はしあわせだったなぁ・・・」


「何でもできる気がしたなぁ・・・」


「何しても楽しかったなぁ・・・」


「あの頃に戻りたいなぁ・・・」


たまには過去を懐かしんで思い出にふけることもあるでしょう。
”記憶”というものは、人間が持って生まれた素晴らしい能力のうちのひとつではないでしょうか。
”記憶”があるからこそ人間は人間らしく生きていけるんだろうなぁとつくづく感じます。
記憶がなくなってしまうなんて、想像しただけで寒気がしますよね・・・。
自分の名前すら覚えてないなんて・・・ゾクゾクッ!
私の知る限り、記憶喪失になってしまう人はドラマや映画の中にしか存在しないものですから。
(ほとんどの場合は過去の記憶が甦って、一気にクライマックスへ突入!というのがお決まりのパターンですけど・・・。)
しかしですね・・・時には


「あの時の記憶がなかったらどんなによかっただろう・・・」


と思うことだってありますよね?


苦しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと・・・
二度と思い出したくないことだってありますよね?


こんな私にだってあるくらいですから、ない人なんていないと思います。
がむしゃらに乗り越えた人もいるでしょうし、時間をかけてゆっくりと乗り越えた人もいるでしょうし、自然に乗り越えることができた人もいることでしょう。


私達はそれらを何度も乗り越えて現在に至っているというわけです。
そうですよね?


谷底に突き落とされた状態から這い上がり、なんとか地上に立っているのです。
勘違いしてはいけないんですけど、地上に立ってはじめて、私達はプラスマイナスゼロの地点にいるのです。
そこで初めてフラットな状態になれるんです。
私がお話するのは基本的にマイナスの地点からプラスマイナスゼロの地点に戻るための”涙血走り根性系”のお話ではありません。
残念ながら私は、ここで死ぬか生きるかのどんよりとした重たい話をするつもりはまったくありませんので・・・。


私がお話するのはあくまでもプラスマイナスゼロの地点からプラスの方向に向かうための”すっきり爽やか笑顔で熱血系”のお話です。


要注意です・・・。


私がここで言いたいのは


「二度と思い出したくない記憶が消えてしまえば、どんなに楽になれるだろう・・・。


」ということではありません!
私にとってそれはゼロの地点に戻るためのことですので、問題外です。
とりあえず私達はフラットな状態にあると思ってください。


あれ?
じゃあ何なの?




「あの頃に戻りたいと思えるぐらいの輝かしい記憶がなくなったら、どんなにイイだろう・・・」




ということなんです!



ん?
どういうことでしょうか・・・?
では少し言い換えてみます。




「過去の栄光が消えてしまうなら、常に”今”が一番最高の状態でいられるのに・・・。
”今”が一番楽しくて、”今”が一番しあわせだと思えるのに・・・。」




ということなんです!
”過去の栄光”って言うとカッコよく聞こえますけど、ようは”自分の一番よかった時代”のことですよ。
いわゆる”古き良き思い出”ってやつでしょうか。
しかし、それが何とも曲者でして・・・。
過去の栄光を引きずっているから、その時以上に”今”が楽しいと思えないし、”今”をしあわせだと感じることができない・・・。
”古き良き思い出”を追いかけるものだから、今現在の自分の状態に対して常に不満を抱いている・・・。
そりゃそうですよ。
過去に縛られているんですから・・・。


過去の栄光という名の縄でぐるぐる巻きにされているんですよ。
それなのに”未来の新しき良き思い出”をつくることができるわけがないじゃないですか。
いや、きっとつくろうともしていないんでしょうね・・・。
ここでハッキリ言わせていただきます。




過去の栄光なんて捨ててしまえ!!!
たいしたことしてないくせに。
そんなにアンタはすごいのか!!!





ふぅ〜、ちょっとだけすっきりしました。
過去の栄光・・・何だと思いますか?あなただけに教えてあげます。
それはあなたにとっての”誇り”ですよ。
ようするにそれは




”プライド”




”プ・ラ・イ・ド”ですよ。
あなたが大切に大切にしている”プライド”なんです。


たしかに、プライドを持って生きていくことは素晴らしいことなのかもしれません。
しかし”プライドが邪魔をして、どうしても前に進めない”なんてこと、あなたにもあったでしょう?
じつはこの”プライド”とは「こだわり」であり「わだかまり」であると言えます・・・。


例えば私の親友
(有名大学に7年通ったけど、単位が足りず強制退学・・・)がこんなこと言ってました。
「学歴を捨てたら、すごく楽になった・・・。」と。
学歴へのこだわりが、わだかまりになっていたんでしょうね。
それを捨てることで彼は完全に生まれ変わったというわけです。
今はほんと、イキイキしてますよ。
目がキラキラ、いやギラギラしてますから。
だからこそ親友なんですけどね・・・。


くだらないプライドのおかげで、あなたの輝ける未来への道がドンドン狭くなっていることに早く気付いてください!
くだらないプライドよりももっと重要で大切なことあるでしょう?
ありますよね?
最後にちょっとカッコイイこと言っちゃいますよ。


「プライドなんか捨ててしまえ!
その代わり、死ぬまでポリシーを持ち続けろ!!!」


10年前にある友達が教えてくれた言葉ですが、いまでもハッキリと覚えています。
ありがとう。
このなんともアツくて、むさくるしい思いが私をしあわせに導いてくれているんです・・・。


あなたはくだらないプライドを持ち続けて生きていきますか?
それともいっそのこと、捨ててしまいますか?




さて・・・、あなたにとってのプライドとは何でしょうか・・・?





じゃあ、ね!




    

    

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